詳細機能
- アプリアクションでレコード登録時に、参照元アプリからルックアップが可能
- 参照先のアプリにルックアップした値が自動で入力される
- 値の自動入力は1レコード内の複数項目(テーブル)に対応
※今後、項目ごとにルックアップの有効・無効の設定も実装予定
活用イメージ
案件に紐づくタスクを簡単登録
本プラグインは、登録頻度が多くアプリ間で参照したい項目も複数あるレコード登録作業に効果を発揮します。
例えば、案件管理アプリからアプリアクションでタスク管理のレコードを新規登録する際に、本プラグインで案件情報(案件名、顧客名など)を自動参照することで案件管理に紐づくタスク登録が容易になります。他にもさまざまなケースでお使いいただけますので、自社の運用に合わせてご活用ください。
例えば下記のケースにも
- 顧客との商談後、商談報告アプリでレコードを登録する際に別アプリで管理している顧客情報を参照する場合
- 在庫管理アプリで、商品情報は別アプリで管理をしており、在庫情報の登録時に商品情報を参照する場合
参照元アプリからアクションボタンをクリック
参照先アプリの新規登録画面で
「取得」ボタンを押して参照元アプリの値を入力
参照したい項目が複数ある場合も1つずつ
「取得」ボタンをクリック(タブで隠れている場合も)
参照元アプリからアクションボタンをクリック
参照先アプリの新規登録画面には
既に参照元アプリの値が入力されています
参照したい項目が複数あり、タブで隠れていても
すべての項目で取得が完了しています
デモ動画
価格
月額1,100円(税込)
動作環境
本製品のご利用には、サイボウズ社 kintone スタンダードコースのご利用が必要です。
対応ブラウザは、Google Chrome /Mozilla Firefox / Safari / Microsoft Edgeです。いずれも最新版で動作検証をしています。
注意事項
- アクションを設定したアプリからの登録画面でない場合、機能しません。
- 入力値がある項目がルックアップのキー項目でない場合、機能しません。
- 1サブドメインに対して、1つのご契約になります。(ユーザー数は関係ございません)
- 1サブドメイン内で適用するアプリ数に制限はございません。
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他のプラグインやJavaScriptカスタマイズと併用すると、正しく機能しなくなる恐れがございます。
その場合は、当該アプリにおけるプラグインの使用を中止してください。 - アプリの設定を変更した際には、プラグインの設定も合わせて見直してください。